アルファベットは、「エイ」「ビー」「スィー」と読む場合(アルファベット読み)と、「ア」「ブ」「ク」と読む場合(音読み)の、2通りの読み方があります。
このような2通りの読み方を組み合わせて、英単語を読んだり書いたりすることをフォニックスと呼びます。
フォニックス一覧表
| a | b | c | d | e | f | g |
| ェア | ブ | ク | ドゥッ | エ | フ | グ |
| h | i | j | k | l | m | n |
| ハ | イ | ジュ | ク | ル | ム | ン |
| o | p | q | r | s | t | u |
| オ | プ | クヮ | ゥル | ス | トゥ | ア |
| v | w | x | y | z | ||
| ヴ | ウヲ | クス | ィヤ | ズ |
アルファベット一文字の音が大体できるようになると、次に二文字の音に移ります。母音に子音をくっつけて練習します。
| ab | eb | ib | ob | ub |
| ェアブ | エブ | イブ | オブ | アブ |
アルファベットの「u」は「ウ」ではなく「ア」と読むところ、
「under」・「umbrella」など、「u」の部分を「under」・「umbrella」と読みます。
「book」や「wood」の「oo」の部分は、確かに「ウ」と読んでいます。
ちなみに、「yahoo」や「google」は、「oo」の部分を「yahoo」・「google」と読みます。
「mat 」「sit 」「hop 」の語尾に「e」がつくと、「mate」「site 」「hope」となり、「a」「i」「o」の部分が「音読み」から「アルファベット読み」に変わります。
| mat(a=ア) | → | mate(a=エイ) |
| sit(i=イ) | → | site(i=アイ) |
| hop(o=オ) | → | hope(o=オウ) |
語尾の「e」の部分は読まないこと。英単語の中には、このように読まない部分があるものもあります。
「eight(エイト)」はその典型で、「gh」の部分は読みません。
「ea」も「ee」も「ey」も、「e」と同じく「イー」と読みます。例えば「tea(ティー)」「feet(フィート)」「key(キー)」などがそうです。
「ai」「ay」は、「a」と同じように「エイ」と読みます。こちらは「rain(レイン)」「May(メイ)」がその典型例です。
フォニックスの一覧表(例)
| ou・ow | アウ | mouse(マウス) sound(サウンド) cow(カウ) bow(バウ) |
| au・aw | オー | August(オーガスト) sauce(ソース) straw(ストロー) law(ロー) |
| ai・ay | a | rain(レイン) |
| 〃 | エイ | main(メイン) May(メイ) way(ゥエイ) |
| ee・ea・ey | e | feet(フィート) |
| 〃 | イー | tea(ティー) key(キー) |
| wh | うわ? | what(ワト) which(ゥイチ) where(ウエラ) |
| oo | ウ | book(ブク) cook(クーク) stool(ストゥール) |
| 〃 | ウー | yahoo(ヤフー) school(スクール) wool(ゥル) |
| oa・ow | オウ | goal(ゴウル) coat(コウト) snow(スノウ) bowl(ボウル) |
「oa」「ow」は、「o」と同じように「オウ」と読みます(「オー」ではないので注意しましょう)。
例えば、「goal(ゴウル)」「snow(スノウ)」などが該当します。
ちなみに、日本語の「オー」に近いのは、「au」「aw」などで、「August(オーガスト)」「law(ロー)」などがあります。br />「オウ」と「オー」の使い分けを、注意しましょう。
その気になれば、たった1日で全てのルールが覚えられるフォニックス。それでいて、フォニックスで7割くらいの単語は読み書きできるというから優れものですね。
こんなに簡単に英語が学べるフォニックス。残念ながら、英語が教科化された小・中学校では教えてもらえません。
しかし、フォニックスに関連した書籍やドリルは、書店にたくさんありますので、これを機にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
英語の単語が全然覚えられないと困っている人は必見です。