| さ |
| 最悪 | さいあく | |
最も悪い状態であること。また、そのさま。「―な(の)場合」「事態は―だ」⇔最善/最良。
[補説]俗に、「最悪チームの解散もありうる」のように、副詞的に用いることもある。 類語:最低(さいてい) 極悪(ごくあく) worst |
| 再会 | さいかい | |
| 長く別れ別れになっていた人どうしが、再びめぐりあうこと。「―を期す」「三〇年ぶりに―した友」 reunion |
| 最高 | さいこう | |
1 地位や高さなどがいちばんたかいこと。「世界―の山」「史上―の競争率」「―幹部」⇔最低。 2 物事の程度が特にいちじるしいこと。また、そのさま。「―におもしろい映画」「今月は―に忙しかった」「―傑作」
3 物事が最も望ましい状態にあること。この上なくすばらしいこと。また、そのさま。「―な(の)気分」「今日の試合は―だった」⇔最低。 類語:至高(しこう) supreme |
| 採光 | さいこう | |
| 室内に日光などの光線をとり入れること。「天窓から―した部屋」 lighting |
| 在宅 | ざいたく | |
| 外出しないで自分の家にいること。「今日は一日―しております」「―看護 being at home |
| 錯誤 | さくご | |
1 まちがうこと。まちがい。誤り。「―を犯す」「試行―」 2 その人の認識と客観的事実とが一致しないこと。「時代―」 3 民法上、意思表示をした者の内心の意思と表示行為とがくいちがっていることを表意者自身が知らないこと。例えば、英和辞典を買うつもりで、気づかずに和英辞典を買うなど。 Mistake |
| 作文 | さくぶん | |
1 文章を書くこと。また、その文章。 2 小・中学校などで、国語教育の一環として、児童・生徒が文章を書くこと。また、その文章。綴(つづ)り方。 3 形式的には整っていても、内容のとぼしい文章。または、事実をありのまま書かず、内容を書き換えた文章。「お役所の―のような報告書」「陳述書を―する」 類語:詩作(しさく) 作詞(さくし) 作歌(さっか) 句作(くさく) 劇作(げきさく) さく‐もん【作文】 の解説 1 漢詩を作ること。 「学生(がくしゃう)どもを集めて、―してゐたりけるに」〈今昔・二八・二九〉 2 文章を作ること。さくぶん。 composition |
| 左右 | さゆう | |
1 ひだりとみぎ。「―を確認する」「―の手」 2 かたわら。そば。まわり。「―に従える」 3 そば近く仕える者。側近。「―に問う」 4 年齢などが、それに近いこと。前後。「六〇―の人」 5 立場や態度をあいまいにすること。「言を―にする」 6 左か右かを決定すること。どちらかに決めること。 7 思うままに支配すること。決定的な影響を与えること。「一生を―するような出来事」「作物の生育は天候に―されやすい」 8 能や狂言の舞の型の一。左手をやや高く出し、左斜め前へ左足を出して右足を引きつけ、右手をやや高く出し、右斜め前へ右足を出して左足を引きつける。control |
| 山岳 | さんがく | |
| 陸地の表面が著しく盛り上がった所。高く険しい山が連なったり、より集まったりしている所。「―地帯」 類語:山(やま) mountain |
| 残留 | ざんりゅう | |
残りとどまること。なくならずに残っていること。「野菜に―する農薬」「―部隊」 residue 類語:残存(ざんぞん) |
| し |
| 市営 | しえい | |
| 市が経営すること。「―球場」 municipal |
| 止血 | しけつ | |
出血を止めること。血止め。 Hemostasis 類語:血止め(ちどめ) |
| 思考 | しこう | |
1 考えること。経験や知識をもとにあれこれと頭を働かせること。「―を巡らす」「―力が鈍る」
2 哲学で、広義には、人間の知的精神作用の総称。狭義には、感覚や表象の内容を概念化し、判断し、推理する知性の働きをいう。 3 心理学で、感覚や表象の内容を概念化し、判断し、推理する心の働きや機能をいう。 thought
類語:思い(おもい) 考え(かんがえ) 思索(しさく) |
| 地震 | じしん | |
| 地球内部の急激な変動による振動が四方に伝わり大地が揺れる現象。地殻や上部マントルに蓄積された歪みエネルギーが限度を超えると岩石が破壊され、弾性振動となって放出されて起こる。地震そのものの規模をマグニチュード、その土地における震動の強さを震度で表す。 Earthquake |
| 思想 | しそう | |
1 心に思い浮かべること。考えること。考え。「新しい―が浮かぶ」 「普天下の人をして自由に―し」〈中村訳・自由之理〉 2 人生や社会についての一つのまとまった考え・意見。特に、政治的、社会的な見解をいうことが多い。「反体制―を弾圧する」「末法?(まっぽう)?―」「危険―」 3 哲学で、考えることによって得られた、体系的にまとまっている意識の内容をいう。thought・ideology |
| 室外 | しつがい | |
| 部屋または家の外。⇔室内。 Outdoor |
| 実施 | じっし | |
法律・計画などを実際に行うこと。「試験を―する」「―要綱」 →実践?(じっせん)?[用法] enforcement・conducted 類語:施行(しこう) |
| 室内 | しつない | |
部屋の中。家の内部。⇔室外。 類語:屋内(おくない)インドア indoor |
| 邪悪 | じゃあく | |
心がねじ曲がって悪いこと。また、そのさまやそのもの。奸悪?(かんあく)?。「―な心」 evil
類語:奸悪(かんあく) 奸佞(かんねい) 陰険(いんけん) 性悪(しょうわる) 悪辣(あくらつ) |
| 遮光 | しゃこう | |
| 光をさえぎること。光が内へさし込んだり、外へ漏れたりしないようにすること。「ブラインドで―する」「―幕」 shading |
| 借金 | しゃっきん | |
1 金銭を借りること。また、借りた金銭。借財。借銭。「―で首が回らない」「―を踏み倒す」「―して車を買う」 2 (比喩的に)野球などのリーグ戦で、負けた数が勝った数を上回っているときの、その差。⇔貯金。 debt 類語:負債(ふさい) 借財(しゃくざい) |
| 赦免 | しゃめん | |
罪や過ちを許すこと。「疑いが晴れて―される」 absolution 類語:免罪(めんざい) |
| 縦横 | じゅうおう | |
1 たてとよこ。また、南北と東西。「市街を―に貫く通り」 2 あらゆる方面。四方八方。「国内を―に走る鉄道」 3 思いのままに振る舞うこと。また、そのさま。自由自在。「―に活躍する」「才気―」 4 合従(がっしょう)と連衡(れんこう)。 warp and woof 類語:縦横無尽(じゅうおうむじん) たて‐よこ【縦横/▽経▽緯】 の解説 1 たてとよこ。よこたて。 2 たて糸とよこ糸。たてぬき。 |
| 衆寡 | しゅうか | |
| 多いことと少ないこと。多数と少数。Zhuoli |
| 就職 | しゅうしょく | |
職業につくこと。新しく職を得て勤めること。「地元の企業に―する」「―試験」 finding employment
類語:就任(しゅうにん) 就役(しゅうえき) 就労(しゅうろう) 就業(しゅうぎょう) |
| 修業 | しゅぎょう | |
しゅ‐ぎょう【修業】 の解説 学問や技芸を習い、身につけること。しゅうぎょう。「―中の身」「師のもとで―する」「花嫁―」→修行[補説] study 類語:修行(しゅぎょう)修養(しゅうよう) しゅう‐ぎょう【修業】 の解説 学術・技芸などを学んで身につけること。また、その分野で規定される課程または年限を済ますこと。しゅぎょう。「高校の課程を―する」「―証書」 |
| 遮光 | しゃこう | |
| 光をさえぎること。光が内へさし込んだり、外へ漏れたりしないようにすること。「ブラインドで―する」「―幕」 shading |
| 住人 | じゅうにん | |
1 その家、またはその土地に住んでいる人。「隣家の―」 2 俗に、インターネット上の特定の電子掲示板(BBS)などへ頻繁に書き込みをする人。「ネット―」 類語:住民(じゅうみん)inhabitant・ dwellers |
| 需給 | じゅきゅう | |
| 需要と供給。需供。「―の均衡を図る」supply and demand・supply |
| 授受 | じゅじゅ | |
| さずけることと受け取ること。受け渡し。「金品を―する」 transfer |
| 受賞 | じゅしょう | |
| 賞をうけること。「アカデミー賞を―する」⇔授賞。 Award・winner |
| 出発 | しゅっぱつ | |
1 目的地に向かって出かけること。出立?(しゅったつ)?。「朝五時に山小屋を―する」 2 物事を始めること。また、その始まり。「新会社として―する」 類語:スタート門出(かどで) 旅立ち(たびだち) departure |
| 出没 | しゅつぼつ | |
現れたり隠れたりすること。どこからともなく姿を現しては、またいなくなること。「空き巣が―する」 Haunt 類語:見え隠れ(みえがくれ) |
| 首尾 | しゅび | |
1 始めと終わり。始めから終わりまで。終始。「―を整える」 2 物事の成り行きや結果。「事の―を説明する」「―は上々」 3 物事がうまくまとまるように処理すること。「会えるようにうまく―してやる」 issue 類語:始末(しまつ) 次第(しだい) |
| 俊足 | しゅんそく | |
1 才知のすぐれた人。俊才。俊秀。「学会の―」 2 「駿足(しゅんそく)」に同じ。 Speedster |
| 殉難 | じゅんなん | |
国家や宗教などにかかわる危難のために、身を犠牲にすること。「―の士」 martyrdom 類語:殉職(じゅんしょく) 殉教(じゅんきょう) |
| 譲位 | じょうい | |
| 天皇や君主がその位を譲ること。 Abdication |
| 消火 | しょうか | |
火を消すこと。火事を消すこと。「消防車が出動して―する」「―活動」 fire fighting
類語:消防(しょうぼう) 火消し(ひけし) |
| 上空 | じょうくう | |
| 空の上の方。また、ある地点の上にある空。「―に舞いあがる」「東京の―」 sky |
| 上下 | じょうげ | |
1 高い所と低い所。高い方と低い方。「乱気流で機体が―に揺れる」「棚を―に仕切る」
あげたりさげたりすること。あがったりさがったりすること。「手旗を―する」「―するエレベーターが見えるビル」
2 衣服で、上半身用のものと下半身用のもの。洋服ではスーツ、和服では裃?(かみしも)?をさすことが多い。「紺の―にレジメンタルのネクタイ」「―がちぐはぐな服装」
3 本など、ひとまとまりの内容をもつものを二つに分けた、始めのほうと後のほう。「―の巻をまとめて買う」
4 地位・身分・年齢などの、上位と下位。また、その人。「―関係にうるさい職場」「―の別なくもてなす」
5 数値の高いほうと低いほう。また、数値が高くなったり低くなったりすること。「得点の―に開きがある」「相場が激しく―する」
6 川上と川下を行き来すること。のぼりくだり。「利根川を―する船」
7 鉄道や道路などの、都へ向かう方と都から離れる方。また、それぞれの方向へ行き来すること。のぼりくだり。「東名高速を―する車」「―線」
8 行きと帰り。往復。 「一人乗一挺(いっちょう)誂(あつ)らえて来てお呉れ、浜町まで―」〈二葉亭・浮雲〉
9 ことばのやりとり。討論。問答。, high and low・up-and-down
類語:上げ下げ(あげさげ) 上げ下ろし(あげおろし) |
| 乗車 | じょうしゃ | |
1 鉄道・バスなどに乗ること。「始発駅から―する」「整列―」⇔下車/降車。 2 ある人が乗る車。「―の手配をする」 Ride 類語:乗船(じょうせん) 搭乗(とうじょう) |
| 上流 | じょうりゅう | |
1 川の流れの、源に近い方。また、源に近い部分。かわかみ。⇔下流。 2 社会的地位・生活程度などの高い階級。「―家庭」⇔下流。 upper reaches・upstream 類語:川上(かわかみ) |
| 少量 | しょうりょう | |
1 わずかな分量。「―の塩」⇔大量/多量。 2 (小量)度量が狭いこと。また、そのさま。狭量。「―な人物」⇔大量。 modicum・small amount 類語:微量(びりょう) |
| 植樹 | しょくじゅ | |
樹木を植えること。「誕生記念に―する」「―祭」 tree planting 類語:造林(ぞうりん) 植林(しょくりん) |
| 叙勲 | じょくん | |
| 国家や公共事業に功労のあった人に勲等を授け、勲章を与えること。→褒章?(ほうしょう) Honours |
| 叙景 | じょけい | |
風景を文章に書き表すこと。「―にすぐれた小品」 scenery 類語:叙情(じょじょう) 叙事(じょじ) |
| 除湿 | じょしつ | |
| 湿気を取り除くこと。「室内を―する」「―器」 dehumidification |
| 私立 | しりつ | |
し‐りつ【私立】 1 個人や民間団体が設立し、管理・維持すること。また、その施設。わたくしりつ。 2 「私立学校」の略。「―に進学する」 private わたくし‐りつ【私立】 《同音の「市立」と区別していう語》「しりつ(私立)」に同じ。 |
| 市立 | しりつ | |
し‐りつ【市立】 市が設立し、管理・維持すること。また、その施設。いちりつ。「―小学校」「―図書館」 municipal 類語:市立(いちりつ) いち‐りつ【市立】 市(し)が設置し、管理すること。また、そのもの。「私立(しりつ)」と区別するためにいう。しりつ。「―高校」 類語:市立(しりつ) |
| 深海 | しんかい | |
| ふかいうみ。海洋動物学では水深200メートル以上、海洋学では2000メートル以上の深さの海をいう。光が透過せず、光合成は行われない。 |
| 真偽 | しんぎ | |
真実と、いつわり。まことかうそか。「―のほどはわからない」 類語:虚実(きょじつ) あることないこと(あることないこと) |
| 新旧 | しんきゅう | |
1 新しいものと古いもの。新しいことと古いこと。「―交替」 2 新暦と旧暦。 |
| 辛苦 | しんく | |
| 《古くは「しんぐ」》つらく苦しい思いをすること。また、その苦しみ。「―して子供を育て上げる」「艱難(かんなん)―」「粒々(りゅうりゅう)―」 |
| 深紅 | しんく | |
しん‐く【真紅/深紅】 の解説 濃い紅色。正真の紅色。まっか。しんこう(深紅)。「―のバラ」 しん‐こう【深紅】 の解説 1 ⇒真紅(しんく) 2 礬土(ばんど)に動物性色素のコチニールを加えて製する紅色の絵の具。クリムソンレーキ。 |
| 辛酸 | しんさん | |
| つらい目や苦しい思い。 |
| 神授 | しんじゅ | |
| 神から授かる(さずかる)こと。「王権―説」 |
| 辛勝 | しんしょう | |
競技などで、かろうじて勝つこと。「接戦の末、四対三で―した」→楽勝 らく‐しょう【楽勝】 の解説 1 楽に勝つこと。「大差で―する」→辛勝(しんしょう) 2 たやすく行えること。簡単なこと。「木登りなんて―だ」
類語:大勝(たいしょう) 圧勝(あっしょう) 快勝(かいしょう) |
| 親疎 | しんそ | |
| 親しいことと疎遠なこと。また、親しい人と親しくない人。「―の隔てなく招待する」 |
| 人造 | じんぞう | |
| 人間がつくること。特に、天然に存在するものと同じもの、またはそれに似せたものを、人工的につくること。また、そのつくったもの。 |
| 進退 | しんたい | |
しん‐たい【進退】 の解説 《古くは「しんだい」とも》 1 進むことと退くこと。動くこと。 「常人の情は兎角世の風潮に従いて―する者にて」〈西村茂樹・日本道徳論〉 2 身を動かすこと。立ち居振る舞い。「挙止―」 3 職を辞めるかとどまるかという、身の去就。「―を共にする」「―去就の時機」「出処―」 4 心のままに扱うこと。自由に支配すること。 「屏風(びゃうぶ)の高きを、いとよく―して」〈枕・一二〇〉 類語:去就(きょしゅう) し‐だい【▽進退】 の解説 《「しんだい」の撥音の無表記》自由にすること。思いどおりにすること。
「もとより、―ならぬ人の御ことなれば」〈源・真木柱〉 |
| 新年 | しんねん | |
| 新しい年。新春。《季 新年》「―の病臥の幾日既に過ぎ/誓子」 |
| 親友 | しんゆう | |
互いに心を許し合っている友。特に親しい友。「無二の―」 類語:知友(ちゆう)心友(しんゆう) |
| す |
| 出納 | すいとう | |
すい‐とう〔‐タフ〕【出納】 の解説 《「すい」は、出す意の字音の一、「とう」は慣用音》金銭や物品を出し入れすること。支出と収納。「現金を―する」「―帳」 類語:収支(しゅうし) しゅつ‐のう〔‐ナフ〕【出納】 の解説 1 「すいとう(出納)」に同じ。 2 平安時代、蔵人所(くろうどどころ)・有力公家などで、雑事をつかさどり、雑具の出し入れに当たった職。 |
| 炊飯 | すいはん | |
| 飯を炊くこと。 |
| 頭痛 | ずつう | |
ず‐つう〔ヅ‐〕【頭痛】 の解説 1 頭が痛むこと。とうつう。「―持ち」→一次性頭痛 →二次性頭痛 2 気にかかること。心労。心配。「―の種」 とう‐つう【頭痛】 の解説 ⇒ずつう(頭痛) |
| せ |
| 正確 | せいかく | |
正しく確かなこと。事実と合っていて少しもまちがいのないこと。また、そのさま。「―を期する」「―な時刻を報ずる」「事実を―に記録する」 類語:的確(てきかく) 明確(めいかく) 確実(かくじつ) 確か(たしか) |
| 生産 | せいさん | |
せい‐さん【生産】 の解説
1 生活に必要な物資などをつくりだすこと。「米を―する」「大量―」
2 人間が自然に働きかけ、財・サービスをつくりだし、または採取・育成する活動。
3 出産。しょうさん。
類語:産出(さんしゅつ) 原産(げんさん) 産する(さんする)
しょう‐さん〔シヤウ‐〕【生産】 の解説
《「しょうざん」とも》
1 子を生むこと。また、子が生まれること。出産。
「―より成人に至るまで終に物言ふ事なし」〈盛衰記・二四〉
2 暮らしのために働くこと。
「明くれば公事に逼(せめ)られ暮るれば―に哀しむ」〈地蔵菩薩霊験記・一〇〉 |
| 盛衰 | せいすい | |
物事の盛んになったり衰えたりすること。じょうすい。「栄枯―」
えいこ-せいすい【栄枯盛衰】
栄えることと衰えること。栄えたり衰えたりを繰り返す人の世のはかなさをいう。▽「栄枯」は草木が茂り盛んなことと枯れしぼむこと。転じて、人や家門などの繁栄や衰退をいう。 |
| 精粗 | せいそ | |
| 細かいことと、あらいこと。詳しいことと、大ざっぱなこと。「観察に―がある」 |
| 生物 | せいぶつ | |
せい‐ぶつ【生物】 の解説
動物・植物・微生物など生命をもつものの総称。細胞という単位からなり、自己増殖・刺激反応・成長・物質交代などの生命活動を行うもの。いきもの。
なま‐もの【生物】 の解説
加熱や乾燥、燻製・塩物などの加工をしていない、なまの食品。主に魚類にいう。 |
| 惜別 | せきべつ | |
別れを惜しむこと。「―の情」
じょう〔ジヤウ〕【情】 の解説
1 物に感じて動く心の働き。感情。「憂国の―」「好悪の―」「知―意」
2 他人に対する思いやりの気持ち。なさけ。人情。「―の深い人」「―にもろい」
3 まごころ。誠意。
4 意地。
5 事情。いきさつ。「―を明かす」
6 おもむき。味わい。趣味。 |
| 切断 | せつだん | |
物をたちきること。切り離すこと。「台風で電線が―される」 類語:断裁(だんさい) 裁断(さいだん) 分断(ぶんだん) |
| 善悪 | ぜんあく | |
善と悪。よいこととわるいこと。また、善人と悪人。「―の区別」
《「善であろうが悪であろうが」の意から》いずれにせよ。また、とにもかくにも。是が非でも。
「これからは、否でも応でもよい所へありつくるほどに、―お供申すぞ」〈虎清狂・猿座頭〉
類語:良否(りょうひ) 優劣(ゆうれつ) 是非(ぜひ) 理非(りひ) |
| 洗顔 | せんがん | |
| 顔を洗うこと。「ぬるま湯で―する」「―クリーム」 |
| 漸進 | ぜんしん | |
1 順を追ってだんだんに進むこと。「目標に向かって―する」⇔急進。 2 少しずつ進歩すること。「―的に改良される」⇔急進。 |
| 前進 | ぜんしん | |
1 前へ進むこと。「―してフライを捕る」⇔後進/後退。
2 物事がよいほうへ動くこと。「学力に―が見られる」「解決に向かって一歩―する」
類語:進む(すすむ) |
| 潜水 | せんすい | |
水中にもぐること。「―して船底を修理する」
類語:潜る(もぐる) |
| 宣誓 | せんせい | |
1 多くの人の前で誓いの言葉を述べること。また、その言葉。「選手を代表して―する」
2 公務員が服務にあたって、憲法・法令を遵守し、職務を忠実公正に執行することを誓うこと。
3 訴訟法上、証人・鑑定人・通訳などが良心に従って真実を述べ、また誠実に鑑定・通訳することを誓うこと。虚偽の陳述・鑑定・通訳をすると偽証罪などが成立する。 |
| 選択 | せんたく | |
1 多くのものの中から、よいもの、目的にかなうものなどを選ぶこと。「―を誤る」「テーマを―する」「取捨―」
2 「選択科目」の略。
3 《selection》リレーショナルデータベースにおいて、表の中からある特定の条件に合う行を取り出す操作。
類語:セレクト選定(せんてい) |
| 潜伏 | せんぷく | |
1 見つからないように、ひそかに隠れること。「地下に―する」
2 体内に侵入した病原体が、まだ病気を起こさないでいること。「―期」
類語:逃げ隠れ(にげかくれ) |
| 善良 | ぜんりょうく | |
| 性質のよいこと。性質がおだやかですなおなこと。また、そのさま。「―な市民」 |
| そ |
| 増加 | ぞうか | |
物の数量がふえること。また、ふやすこと。「人口が―する」⇔減少。 類語:増大(ぞうだい) 増殖(ぞうしょく) 増量(ぞうりょう) |
| 送迎 | そうげい | |
行く人を送り、来る人を迎えること。おくりむかえ。「客を車で―する」 類語:送り迎え(おくりむかえ) |
| 装飾 | そうしょく | |
飾ること。美しく装うこと。また、その装い・飾り。「店内を―する」
類語:飾り(かざり) 修飾(しゅうしょく) 文飾(ぶんしょく) 虚飾(きょしょく) 粉飾(ふんしょく) |
| 遭難 | そうなん | |
災難に出あうこと。特に、登山や航海などで命を失うような危険にあうこと。「冬山で―する」 類語:受難(じゅなん) |
| 測量 | そくりょう | |
1 おしはかって考える。
「母親の様子を―しては見たものの」〈紅葉・二人女房〉
2 器具を用いて地表上の各点相互の位置関係や形状・面積などを測定し、図示すること。また、その理論および技術。「土地を―する」
類語:実測(じっそく) 測定(そくてい) 観測(かんそく) |
| 粗密 | そみつ | |
| まばらなことと細かいこと。粗雑であることと精密であること。「人口分布に―がある」 |
| 尊敬 | そんけい | |
そん‐けい【尊敬】 の解説
1 その人の人格をとうといものと認めてうやまうこと。その人の行為・業績などをすぐれたものと認めて、その人をうやまうこと。「互いに―の念を抱く」「―する人物」
2 文法で、聞き手や話題の主、また、その動作・状態などを高めて待遇する言い方。→尊敬語
類語:敬う(うやまう) 尊ぶ(とうとぶ) 崇める(あがめる)
そん‐きょう〔‐キヤウ〕【尊▽敬】 の解説
[名](スル)「そんけい(尊敬)」に同じ。
「人望を得て諸人の―を受くるのみならず」〈鉄腸・花間鶯〉 |
| 損失 | そんしつ | |
1 そこない失うこと。特に、財産や利益などを失うこと。「多大の―をこうむる」⇔利益。
2 電力・動力などのエネルギーが有効に利用されず、不要な熱などの形で失われること。
類語:損(そん) 損害(そんがい) |
| 忖度 | そんたく | |
| [名](スル)他人の心をおしはかること。また、おしはかって相手に配慮すること。「作家の意図を―する」「得意先の意向を―して取り計らう」 |
| 損得 | そんとく | |
損することと得すること。損失と利得。損益。「―を離れた仕事」「―抜きの商売」
類語:利害(りがい) 得失(とくしつ) 損益(そんえき) |