| た |
| 大安吉日 | たいあん-きちじつ | |
| 「大安吉日」は、「縁起の良い日」のこと。「大安」と「大安吉日」は、違いがあるのかと思う方もいるかもしれませんが、「大安」と「大安吉日」は同じ意味の言葉です。 |
| 大願成就 | たいがん-じょうじゅ | |
| 大きな望みがかなえられること。神仏に願ったことがそのとおりになること。▽「大」は「だい」とも読む。句例:大願成就の日が近づく、努力の結果大願成就する |
| 大器晩成 | たいき-ばんせい | |
| 大きな器うつわは早くは完成しない意。大人物となる人間は,普通より遅く大成するということ。"たいきばんせい型" |
| 大義名分 | たいぎ-めいぶん | |
| 人として,また臣民として守るべきことがら。"たいぎめいぶんにかなう" · "たいぎめいぶんを通す"何か事をするにあたっての根拠。やましくない口実。"たいぎめいぶんが立つ" |
| 大胆不敵 | だいたん-ふてき | |
| 大胆で何物をも恐れない・こと(さま)。"だいたんふてきな行動" |
| 大同小異 | だいどう-しょうい | |
| だいたい同じで,少しだけ違うこと。大差ないこと。似たりよったり。"だいどうしょういで優劣つけがたい" |
| 他山の石 | たざんのいし | |
| 他山の石以て玉を攻むべしに同じ。"友人の失敗を他山の石とする" |
| 多事多難 | たじ-たなん | |
| 多くの事件や困難があること。 |
| 多種多様 | たしゅ-たよう | |
| 種類などがいろいろさまざまである・こと(さま)。種々様々。"たしゅたようなプラン" |
| 他人行儀 | たにん-ぎょうぎ | |
| 親しい間柄であるのに疎遠な者どうしのようによそよそしく振る舞う・こと(さま)。"たにんぎょうぎな挨拶" |
| 単刀直入 | たんとう-ちょくにゅう | |
| 刀を一振り持って敵陣に切り込むこと。前置きなどを省いて,すぐ本題に入ること。遠回しな言い方をしないで,問題の核心をつくこと。また,そのさま。〔短刀直入と書くのは誤り〕 |
| ち |
| 竹馬の友 | ちくばのとも | |
| 幼い時,共にたけうまにのって遊んだ友。幼なじみ。 |
| 中途半端 | ちゅうと-はんぱ | |
| 物事が完成していないこと。また,徹底していないで,どっちつかずなさま。"ちゅうとはんぱな態度" |
| 中肉中背 | ちゅうにく-ちゅうぜい | |
| 身長も体重も普通であること。標準的な体格。 |
| 朝三暮四 | ちょうさん-ぼし | |
| 表面的な相違や利害にとらわれて結果が同じになることに気づかぬこと。うまい言葉で人をだますこと。命をつなぐだけの生活。生計。 |
| 朝令暮改 | ちょうれい-ぼかい | |
| 法令などがすぐに変更されて一定せず,あてにならぬこと。朝改暮変。 |
| 猪突猛進 | ちょとつ-もうしん | |
| 一つのことに向かって,向こう見ずに猛烈な勢いで,つき進むこと。"若さにまかせてちょとつもうしんする" |
| つ |
| 痛快無比 | つうかい-むひ | |
| 比べようのないくらい愉快で愉快でたまらないこと。気持ちがすっとするほど愉快で心地よいこと。 |
| 通過儀礼 | つうか-ぎれい | |
| 民俗学者ファン=ヘネップの用語で,ある状態から別の状態へ移行する際に行われる儀礼。特に,人の一生における誕生・成人・結婚・死などの際に執り行われる儀礼をいう。 |
| て |
| 亭主関白 | ていしゅ-かんぱく | |
| 家庭内で夫が妻に対して支配者のごとく威張っていること。 |
| 手枷足枷 | てかし-あしかせ | |
| 行動の自由を束縛するもの。桎梏しっこく。▽「枷」は刑具の一つで、首や手足にはめて自由に動けないようにするもの。転じて、「手枷」「足枷」はともに自由を束縛するものの意。同義語を重ねて強調した言葉。「枷」は「がせ」とも読む。句例:受けた恩が手枷足枷になる |
| 適材適所 | てきざい-てきしょ | |
| 人の能力・特性などを正しく評価して,ふさわしい地位・仕事につけること。 |
| 徹頭徹尾 | てっとう-てつび | |
| 最初から最後まで言動や態度などが,一貫するさま。完全に。"てっとうてつび反対する" |
| 手前勝手 | てまえ-がって | |
| 自分の都合だけを考えて行動する・こと(さま)。自分勝手。"てまえがってな言い分" |
| 手前味噌 | てまえ-みそ | |
| 自分のことをほめること。自慢。"てまえみそを並べる" |
| 電光石火 | でんこう-せっか | |
| 非常に短い時間。また,動きが非常に速いことのたとえ。"でんこうせっかの早技" |
| 天真爛漫 | てんしん-らんまん | |
| 純真で心の中が素直に表れていること。無邪気でこだわることがないこと。また,そのさま。"てんしんらんまんな子供たち" · "てんしんらんまんに振る舞う" |
| 天変地異 | てんぺん-ちい | |
| 天変と地異。自然界に起こるあらゆる自然の異変や災害。"てんぺんちいに見舞われる" |
| と |
| 同工異曲 | どうこう-いきょく | |
音曲・詩文などの技巧は同じであるが,趣が異なること。 ちょっと見ると見かけは違うようでも,内容は同じであること。 |
| 同床異夢 | どうしょう-いむ | |
| 行動をともにしながら意見や考え方を異にしていること。 |
| 東奔西走 | とうほん-せいそう | |
| あちこち忙しく駆け回ること。南船北馬。"会社設立のためにとうほんせいそうする" |
| 得意満面 | とくい-まんめん | |
| 自慢する気持ちが顔中に現れていること。得意でたまらないこと。また,そういう顔つき。 |
| 独断専行 | どくだん-せんこう | |
| 自分だけの考えで決めて,勝手に物事を行うこと。 |
| 独立自尊 | どくりつ-じそん | |
| 他人に頼らず自分の尊さを守ること。"どくりつじそんの精神" |
| 独立独歩 | どくりつ-どっぽ | |
| 独立して他から支配も影響も受けずに自分の思うとおりにやること。独立独行。 |
| な |
| 内柔外剛 | ないじゅう-がいごう | |
| 内心は柔弱なのに外見は強そうに見えること。外柔内剛 |
| 内助の功 | ないじょのこう | |
| 表立たない,内側での功績。夫の外部での働きを支える妻の功績をいうことが多い。 |
| に |
| 二者択一 | にしゃ-たくいつ | |
| 二つの事物のうち,どちらか一つを選ぶこと。二者選一。"にしゃたくいつを迫られる" |
| 日進月歩 | にっしん-げっぽ | |
| 日ごと月ごとに,たえず進歩すること。"にっしんげっぽの世の中" |
| ね |
| 念願成就 | ねんがん-じょうじゅ | |
| 強く望んでいた願いが、思いどおりにかなうこと。 |
| 年功序列 | ねんこう-じょれつ | |
| 勤続年数や年齢によって,職場での地位や賃金が上がること。 |
| 年中行事 | ねんちゅう-ぎょうじ | |
| ねんちゅうぎょうじ |
| の |
| 野良仕事 | のら-しごと | |
| 田畑に出てする仕事。農事。 |
| は |
| 馬耳東風 | ばじ-とうふう | |
| 他人の意見や批評に注意を払わず聞き流すこと。 |
| 八方美人 | はっぽう-びじん | |
| どこから見ても欠点のない美人。だれに対しても如才なく振る舞う人。 |
| 波乱万丈 | はらん-ばんじょう | |
"「波瀾万丈」と同じ。 主に人生で経験してきたことを表し、様々な苦労や困難に見舞われながらも、何とか乗り越えて現在まで至る様子のことを言います。
後から他の人が体験談を聞いて驚いたり感動したりする様な出来事を経験してきている時に使われます。" |
| 半信半疑 | はんしん-はんぎ | |
| 半分は信じているが半分は疑っている状態。うそか本当か決めかねて迷っているようす。"はんしんはんぎで聞く" · "はんしんはんぎの面持ち" |
| ひ |
| 百発百中 | ひゃっぱつ-ひゃくちゅう | |
| 銃弾や矢がみな的まとにあたること。"ひゃっぱつひゃくちゅうの命中率" 予想やねらいなどがすべて思いどおりになること。 |
| ふ |
| 不言実行 | ふげん-じっこう | |
| あれこれ言わずに,なすべきことを実行すること。"ふげんじっこうの人" |
| 不平不満 | ふへい-ふまん | |
ある物事や状態に対して、心持ちが穏やかでなく満ち足りないさま。 注記:「不平」は、心がたいらかでないこと。満足できず心が穏やかではないこと。また、そのさま。 「不満」は、満足できないこと。 |
| 不老不死 | ふろう-ふし | |
| いつまでも年をとらず死なないこと。"ふろうふしの霊薬" |
| 粉骨砕身 | ふんこつ-さいしん | |
| 力の限り努力すること。一生懸命働くこと。"ふんこつさいしんして社会のために尽くす" |
| へ |
| 平身低頭 | へいしんていとう | |
| 体をかがめ,頭を低く下げて恐れ入ること。ひたすら謝ること。低頭平身。"へいしんていとうしてわびる" |
| ほ |
| 暴飲暴食 | ぼういん-ぼうしょく | |
度を過ごして飲食すること。▽「暴」は程度がはなはだしい意。「飲」は特に飲酒についていう。 句例:暴飲暴食してからだをこわす |
| 本末転倒 | ほんまつ-てんとう | |
| 根本的なことと枝葉のこととを取りちがえること。 |